保健・安全・環境・品質方針 OSTTの方針は、OSTTのために、またOSTTを代表して従業員および協力会社が行うすべての業務活動において、保健、安全、環境を最優先とすることです。OSTTは無災害事業所を目指しています。私たちの従業員と協力会社は、危険から安全を守るために関連教育を受け、設備を保有し、ノウハウを習得する必要があります。また、業務活動をモニタリングし、評価して、これらを継続的に改善しなければなりません。私たちは、安全が品質につながると信じています。 OSTTのWHSEQ政策の主要構成要素は次のとおりです。 1OSTTは無災害事業所を目指します。 2OSTTは少なくともWHSEに関連するすべての法令および規則を遵守しなければなりません。 そして、継続的に規則を遵守するため、規則の変更点をモニタリングし、それに応じて運用手順を調整および更新します。これは現場での作業だけでなく、職場内での行動様式にも適用され、すべてのOSTT従業員が互いの権利を尊重する必要があります。OSTTでは、あらゆる種類のハラスメントやいじめがあってはなりません。 3能動的な安全文化を醸成し、全員が保健、安全、環境に対する責任感を持つようにします。 私たちは「Life Saving Rules」を出発点として、安全手順と危険状況を認識する方法について教育を受けます。すべての従業員が自身と他人の安全のために行動し、実践することを期待しています。すべての人には、安全でない作業を中止する責任と権限があります。 4潜在的な危険を減らし、OSTT事業所の運営に対するリスクを継続的に解決します。 私たちは潜在的な危険を減らすために施設や設備に投資し、全従業員が共に努力します。OSTTは運営に対するリスクを減らすため、すべてのリスクを個別に評価し、詳細な対策と標準手順を実行する必要があります。万が一事故が発生した場合は、各事故の根本原因を詳しく分析し、根本原因と改善の可能性を把握し、再発防止に努めます。 5緊急対応能力を開発し、継続的に改善します。 OSTTは緊急対応計画を策定し、海上警察署(海洋汚染)や消防署などの機関とともに定期的に訓練を行います。 2024. 01. 02. Chief Executive OfficerOLIVER JACINTO CASTLLO CRUZ